北海道の、そのまだ北からやって来たパッシブハウスと、
鎌倉時代に作られた「夏を旨とする」思想。
この2つの思想が重なり合うどこかに、香川の快適な家があると思っています。
その具体的な像が出せれば良いのですが、
CACICOは、未だその答えを持っていません。
一つだけ言えることは、「熱」と如何にうまく付き合っていくかが、
「快適」の近道だということ。
環境が変化し、技術が進歩して行く中で、
「快適」という感覚も変化していくでしょう。
CACICOのかしこい家は、
「香川の快適な家」を探し続けたいと考えます。